保育士さんの研修会でお話をさせていただきました！

2025年　5／17土曜日　和歌山市のビックアイにて

和歌山県保育士連合会の研修でお話をさせていただきました！

お声かけいただいた時はどのくらいの規模かもわからず「お話しさせてください！」と二つ返事で受けさせてもらったのですが、

お引き受けした後、

150人規模で、ビッグアイの大ホールです、とお聞きして…

私で大丈夫？？？とかなり緊張しながら、準備して臨みました！

当日は180名を超える参加者の中、講師として大役を任せていただき、とても良い経験をさせていただきました！

お声かけいただいた和歌山県社協の皆さま、ありがとうございます。

講師として呼んでいただき、過分な大役でしたが、参加者の皆さまのご協力の元、ふりかえりワークで

「安全に見れるような環境にすることで、危険だからやめさせるのではなく、子どもの好きなことを尊重していると感じた」

「肯定的な声かけをたくさんして、小さな良いところも見つける！」

「保護者にとって「ちょっと相談できる」関係性を目指したい」

「「保育士も保護者も子どもの育ちを支える存在」保護者と一緒に成功体験を共有できるようにしていきたい！」

「大人の当たり前感を見直すことで、こどもの困り事が改善するのではないかと思いました」

などたくさんの

明日から取り組みたい！のコメントをいただきました！

私からは

児童発達支援事業所を運営するものとして、作業療法士として、公認心理師として、地域の保護者として、

保育園の先生、幼稚園の先生、小学校の先生、子どもたちを取り巻く支援者の皆さんと

「仲良くしてください！」とお話しさせていただきました。

保育士さんの研修会に

児童発達支援事業所を運営する者を呼んでいただけたことが「こどもまんなか」のスタートだと思います！

特別なお話をさせていただいた訳ではないのですが、付箋にたくさん書いていただけたことが、私の宝物です。

私は明日から「たくさん保育園、幼稚園、小学校へで向かせてもらい、皆さんと仲良くなりたい！」と思いました。

たくさんお話をして、仲良くなることが、連携の第一歩！

気軽な関係を築けるよう足繁く出向かせてもらおうと思います！