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PROGRAM療育プログラム紹介

個別療育

「個別療育」では一人ひとりの発達段階に合わせたオーダーメイドの療育を提供します。

好きなものや得意なことを生かし、様々な課題によって達成感を感じながら自信を育んでいきます。

自信が苦手なことへチャレンジする気持ちにつながるよう、
「やってみよう」⇒「チャレンジ&試行錯誤」⇒「できた」の循環を大切にしています。

運動・バランス課題、手先の操作、ルールのある遊び、学習(文字、数、書くこと)への基礎作り、ことばや認知の力を育てる幅広い課題など、お子さまの認知特性や発達課題に合わせてプログラムを組み立てます。

それぞれに合わせたスモールステップで学べるよう細やかで丁寧な支援をし、多くの成功体験を得ることができます。

一対一(マンツーマン)で課題に取り組み、成功体験を一緒に共有することで、人と関わることの楽しさを知り人に向かう姿勢を育てます。これは、人とのやり取りや集団に参加するための基礎として、とても大切な力です。

ご家族にはそばで見守っていただきます。
ご家族が笑顔で見守ってもらえることで、お子さまたちの「やってみよう」という気持ちを引き出してくれます。
できたことを喜び合い、療育者と成長を一緒に確かめ合います。
そして、次に取り組む課題などもご家族と一緒に話し合っていきます。

あそびの広場(主に1歳から3歳代のお子さまを対象)

「あそびの広場」は着席して机上の課題に取り組む前段階のお子さまのための、ゆるやかな個別療育です。

大型遊具(ブランコ、トンネル、ボールプールなど)を共有し、発達の基本となる感覚・運動面に働きかけます。

遊具に合わせた運動を通じ、身体の調整を促したり、ブランコの揺れを楽しみながら前庭覚を刺激し、感覚調整力の発達を促したり、身体の転換を図ることで固有受容覚を刺激し、ボディイメージの形成につなげます。

粗大運動で得られた感覚・運動をベースに、机上の課題へ取り組む準備をしていきます。

遊具やおもちゃを共有して使いますが、個別療育と同様、お子さま一人ひとりにオーダーメイドの療育を提供しており、一対一(マンツーマン)での関わりが、安心感につながります。